8月23日
この日は日本で手放したモノたちの買い物。特に電子レンジ。日本とアメリカはコンセントの仕組みから形まで全て違うので持ってきても機能しない家電達がいる。その中で日本で使ってた電子レンジは歳もとってたので捨ててきたというわけ。
ここでアメリカのコンセントの話を。日本の電圧は通常100V(ボルト)。でもアメリカは120Vである。つまり日本の1.2倍もの電圧が流れているわけだ。そりゃ家電が壊れてもおかしくは無いだろう。もう既にスキカルという髪の毛を切ってくれてた物が電圧の違いによって壊れた。ついでに中国、韓国は220V。ヨーロッパは主に220Vか230V。日本の電圧は割りと低めだ。
そしてコンセントの形。日本は左右の向きはどっちでも良いが本当はある。よく見ると左側が若干縦に大きい。アメリカは、家電から出てるコンセントが、片方だけ大きくなっているので方向が決まっている。しかも大量の電気を必要とする家電は棒が3つある場合もある。この違いを乗り越えるのはかなり難しそうだ。
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